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技術情報

食品の水分

標準的な生ごみの水分は80%程度ですが、食材により水分は大きく変動します。
水分が高い野菜、果物が多い場合は菓子類や麺類など低水分の材料を混合するか、熱源として廃食用油を投入することが効果的です。

食品の水分

分解しやすさ

パンや麺類、肉・魚、米菓などは微生物により容易に熱を出してCO2や水に分解されます。
おからやビール粕は中間の分解しやすさです。
稲わらやおがくず・竹・樹皮などは、セルロース、リグニンといった分解しがたい有機物が多いためあまり熱も出ず減量もしません。

分解しやすさの度合い

生ごみ種別ごとの熱収支

生ごみの種別ごとの熱収支(=発熱量-水分蒸発に必要な熱量―熱損失)を示します。
発酵が順調な場合はごはん・魚・肉・菓子類では分解による発酵熱の方が水分蒸発に必要な熱よりも多くなり、熱収支がプラスになります。発酵不良時や乾燥方式の場合は熱収支が±0か下回ります。野菜や果物では大きくマイナスであることがわかります。このような場合は廃食用油の添加が有効です。

生ごみ種別ごとの熱収支

生ごみ発火の危険性

生ごみには、脂肪や食用油の成分であるリノール酸やリノレン酸などの酸化しやすい物質が含まれています。これらは酸化して温度が上昇し、発火に至ることがあります。

平成15年に生ごみ処理機の発火事故が起こったため、「加熱を伴う業務用生ごみ処理機における安全対策指針」が策定されています。

業務用生ごみ処理機の発火事例(安全対策指針より)

業務用生ごみ処理機の発火事例

バイオサーバーでは指針に準拠していることは勿論、さらに安全を高めた設計としております。

バイオサーバー独自の安全設計

1.加熱ムラが起こりにくい温風循環方式ヒーターの採用

2.60~70℃での発酵乾燥温度

3.異常時の自動緊急散水設備

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